院長・スタッフ紹介｜豊田市で歯科をお探しの方はすぎやま歯科まで

豊田市の皆様、こんにちは。すぎやま歯科院長の杉山亨と申します。
30年前に、ここ豊田市畝部西町にて開院し、多くの患者様にご来院いただいております。

当院が大切にしていることは、何よりも患者様の立場になって考え、丁寧な診療を行うことです。
カウンセリングではお口の状態がよくわかるように、口腔カメラで撮った写真や歯の模型を用いながら、現状や治療方法をじっくりと説明しております。ご納得いただいた上で治療を開始しますので、不安なことやわからないことは遠慮なくお尋ねください。

また治療は、なるべく痛みが少なく、身体への負担も少ない治療を心がけています。たとえば治療の間中、お口をずっと開けているのは大変ですので、治療スピードもスキルのうちと考え、無駄のない処置を心がけております。

高齢化社会を迎え、糖尿病や生活習慣病などの全身疾患をお持ちのシニア世代の患者様が増えてまいりました。
そこで口腔外科の豊富な経験を活かし、シニア世代の口腔ケアにも対応しております。
いつまでも自分の歯で元気にお過ごしいただけるように、これからは治療だけでなく「予防」にも一層力を入れていきますので、お子様からシニアの方まで、ご家族そろってお気軽にご来院ください。

これからも、地域の皆様のお口の健康づくりをサポートしてまいります。

みなさん、こんにちは。副院長の杉山 拓也です。私は、大学卒業後、大学病院や豊田市の開業医のもとで歯科医師としての治療技術を磨いておりました。そして、2015年4月から、父が開院したすぎやま歯科に戻り、副院長として勤め始めました。

私は、幼い頃から歯科医療に携わる父の姿を見て育ちましたが、その中で「最後には笑顔で帰ってもらうこと」と語り続けていた父の言葉が耳に残っています。他院で勤務していた頃、私は、治療のスキルを磨くことばかり考えていましたが、すぎやま歯科に戻り、父と同じ歯科医師という立場で診療をしていくうちに、改めて、その父の言葉の重みを実感しています。

すぎやま歯科には、小さいお子様からご高齢の方まで、様々な患者様が来院されますが、どの方も、少なからず不安や恐怖を抱えておられます。それは、何をされるか分からない不安や、痛みに対する恐怖心など様々です。そのお一人おひとりの思いにお応えするには、優れた材料や技術による質の高い治療のみならず、患者様との信頼関係やコミュニケーションが必要不可欠だと感じております。
それがなければ、患者様の不安を取り除くことはできませんし、笑顔になってもらうことなどできません。

このような思いから、今まで培ってきた経験を活かして、なるべく痛くない、なるべく削らない治療をすることはもちろんですが、患者様自身が気軽になんでも相談でき、安心して通える歯科医院を目指して行きたいと考えています。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。